京都子どもの音楽教室 京都市立芸術大学音楽学部 音楽教育研究会

保護者の皆様
アクセス地図 よくある質問 リンク

HOME > VOCE(みんなの声) > 卒業生の声

VOCE(みんなの声)

卒業生の声

京都市立京都堀川音楽高等学校 Sさん

京都子どもの音楽教室は、私にとってたくさんの思い出がつまった場所です。

私は、ここで音楽を通してたくさんの仲間に出会えました。週に1日そうした友だちに会うのが楽しみで通っていましたが、クラス授業で互いに切磋琢磨し、音楽について学んでいくことがすごく楽しかったです。

他にも様々なイベントがあり、2年に1度行われる創作オペレッタでは、役を演じたりオーケストラピットで演奏したり、他ではなかなか経験出来ないこともたくさん経験出来ました。

この教室に通う中で、音楽の道へ進むことを志し、私は第一志望の音楽高校に進学することができました。高校で友だちと音楽について深い論議ができるのも、音楽教室で培った力のおかげだと思います。高校ではレッスンやオケなど音楽科目も一般科目もとても忙しいですが、音楽にみちあふれた充実した毎日を送っています!

大阪医科大学 Tさん

私は小学校2年生から中学1年生まで、音楽教室でお世話になりました。聴音に始まり合唱・作曲・リトミック・・と様々な思い出がよみがえりますが、私にとっての一番の思い出はオペレッタです。

私にとっての初めてのオペレッタの役は「ローワンの魔法の地図」での小鳥役でした。可愛らしい青い衣装とメイクで、幼心に胸が高鳴ったことを覚えています。

「モモ」では、モモ役として出演させていただきました。憧れのお姉さん達と同じ舞台に立てた時の嬉しさ、そして何よりも一つの事に向かって皆で努力する楽しさを感じました。

幼いころから音楽教室に通わせていただいた私ですが、現在は「医学」という全く違う分野で、医師になるために日々勉強をしています。医学部での勉強は新しいことの連続で、面白くて飽きない反面、時々投げ出したくなる時もあります。けれど、そんなとき必ず、次のフレーズを心の中で歌いだす自分がいます。

「ひとあし ひといき ひと掃きすれば いつの間にか 全てをやり遂げられる・・♪」初めて主役をした「モモ」で歌った歌が今でも私を支えてくれているのです。

生まれてから今までの全ての出来事が、今の私に繋がっていると私は信じています。今でもピアノを続けることができるのは、ピアノをご指導いただいている先生や家族の支え、そして音楽教室で培ったしっかりとした土台があるからです。音楽教室で素晴らしい先生方や友達に出会えたこと、オペレッタで努力する素晴らしさを知ったこと、定期演奏会やオーディションに向けて一生懸命練習したこと、全てが今の私を作っています。

今音楽教室に通っている皆さんには、将来たくさんの選択肢が待っています。どの選択肢を選んでも、きっと音楽教室での経験がみなさんの糧になります。音楽教室に通っている今、この瞬間を大切に過ごしてください。

パリ国立高等音楽院卒業 Fさん

京都子どもの音楽教室は、私に音楽の楽しさを最初に教えてくれた場所です。4歳の時、両親に連れられて創作オペレッタ『きらめきのサフィール』を見に行きました。曲、演技、もう何もかも全てに感動し、見終わった瞬間絶対に入室したいと言ったのを覚えています。年中で入室してから、ピアノ、ソルフェージュ、合唱、他にもリトミックや作曲、オペレッタ制作など沢山のことを学びましたが、どの授業も毎回毎回楽しく、毎週土曜日が楽しみでした。教室の先生方の温かい雰囲気のお陰で、初めての定演でピアノを弾いた時も怖さは無く、楽しくて楽しくて。その高揚感が癖になったのか、人前で弾くことが好きになりました。他にも教室では沢山のかけがえのない経験をさせて頂きましたが、特にオペレッタ制作を通して得たものはとても大きかったです。既存のミュージカルを演じるのでは無く、題材選びから作曲、台本、振り付けまで全てを先生方と生徒みんなで作り上げるという経験は、ほかでは体験できないものだと思います。あの達成感と喜びは今でも忘れられません。役決めのオーディションの度に緊張してガチガチになっていたのも良い思い出です(笑)。

今こうして、ピアノを職業にしながらも、オペレッタ制作での経験が色々な場面で役立ってくれています。オーケストレーションや歌を簡単にイメージすることができ、音楽作りに大きなヒントを与えてもらっています。ソロ以外では協奏曲、室内楽、伴奏をする時なども、相手の呼吸感や楽器の特性なども理解しやすいです。

しかし音楽教室の凄いところはこれだけではなく、こうして楽しい思い出ばかりなのに、しっかりと音楽の高度な基礎力もつけて頂いているというところです。私は高校から東京に出て、今はパリにおりますが、芸高、芸大、パリ音楽院の受験のソルフェージュに関して、音楽教室で培った基礎力のお陰で準備もほんの少しで済み、その分実技と語学の準備に力を注ぐことが出来ました。

芸高に入ってから初めて現代音楽の聴音をやって、最初は戸惑いましたが、すぐに耳がなじめました。教室で教えて頂いた聴音の土台があったからこそ、応用が出来たのだと思います。パリに来て、初演や作曲家とのコラボなどで現代音楽に触れる機会も沢山でてきましたが、ここでも教室で学んだソルフェージュ力が役立ってくれています。

楽しみながら、音楽をする。本当に大切なことですが、その中で必要な基礎力をつけていくのは難しいことです。音楽教室のように楽しみながら高度な音楽の基礎を教えてくれるって凄いことだと思います。

みなさんも音楽教室で得た経験と力に自信を持って、音楽を楽しんでくださいね。将来どの職業を選択されても、教室での経験は必ず皆さんの糧となり、役立ってくれると思います。最後に、音楽教室のますますの発展をお祈り致します。

京都堀川音楽高等学校施設内にて毎週土曜日開講
生徒募集について見学について

ページトップへ